Lightroom CCの基本講座を受講してます。
まずライトルームとは何ぞや 昔、カメラの現像は暗室といって暗い部屋で
作業をしていましたが、デジタル化の現在では、明るい部屋での作業が出来るように
なり、それを文字って、ライトルームとソフトの名前を付けたらしい。
操作には、現像には順番があるそうです。
<基本の整え方>
①明るさの調整 1)露光量 2)コントラスト
②鮮やかさの調整 3)彩度 4)自然な彩度
③色の調整 5)色温度 6)色かぶりの補正
<α補正>
①白レベル 一番白い部分を決める。
②ハイライト 全体的な白を決める
③シャドウ 全体的な黒を決める
④黒レベル 黒を加える
トーンカーブで整える
余裕があれば ⑤かすみの除去
最近(2017年10月)のLightroom CC は、phtoshopの画像エンジンを備えたソフトです。
以下の写真は、修整なしの写真です。 時折、こんな写真も撮ってます。
①遠近感による歪の補正
建具がまっすくなっていないのは、建築写真を撮影している私にとって受け入れ難い
ですね。
写真の一部を選択して、補正したいことありますよね。
このようにすると、表現したいモデルが協調できます。
細かい 感覚的な舞案等の補正が出来る。
枠をつけてモノクロに出来る。